11月19日のメッセージテーマは今月17日の第3日曜日が「家族の日」にちなみ「家族の話」でした。友達感覚のなかよし賑やか家族で~す♥、甥っ子が二人いて、とにかく可愛くて!ほっぺたすりすりしたくなりますという方、10年間近い単身赴任時、暗い家に「お帰り」を言ってもらうことなく帰る生活を経験してるので今の5人と1匹家族の賑やかな日常の幸せをかみしめる方、現在一人暮らしで仕事に家事に頑張っていて、ラジオは必需品!?(でありたいものですね‥‥)、”笑顔で朝を迎えて笑顔で一日を終える家族”がイイね????と冷え込んできたこの時期にあったかな思いあふれるメッセージありがとうございました(*´▽`*)
カルチャーナビ
ゲストは旅カラオケ歌謡教室 代表の巣瀬武士さん。巣瀬さんはカラオケ教室の主宰をベースに幅広く活動されていて、16日土曜日に行われた市民芸術祭「歌謡のつどい」では運営委員長として事故無く、時間通りに40組の出場者を盛り上げ、700名ものお客様を迎えるなど肩の荷を下ろしたところ。今回は歌を通じて長いお付き合いをされている国立駿河療養所の小田猛さんが米寿の記念に作られた1曲「わが人生悔いなし」をご紹介下さいました。9月24日に小田さんの米寿を祝うセレモニーがあり、巣瀬さんが歌ってお披露目をされたそうです。小田さんは以前にも「駿河音頭」を作るなど音楽を勉強なさっていて、小田さんが自作の歌をアカペラでうたったものを渡辺総生さんが楽譜に起こし、後から歌詞が4番まで増えたり、フレーズを補ったりとハプニングもありましたが無事完成!
小田さんは、曲を通して人生の辛さ、苦しさを教えた母の声を肝に銘じながら、奥様と共に歩んだ人生に悔いなしと見事に謳いあげていらっしゃいます!
「あの人 この人 どんなひと?」
今回スポットを当てたのは、市民活動団体 Happyごてんば 代表の稲月美子さん。
御殿場高校で教鞭をとる傍ら、2年前に団体を立ち上げ。『老若男女関係なくみんなで御殿場を楽しめる』をコンセプトに、みんなが笑顔になれるイベントを提案・開催している!
11月17日に行われた6回目の「リサイクル交換会」には180名が参加と大盛況。自宅で不要になった服、おもちゃ、ベビー用品、生活用品など800点が結集。掘り出し物盛りだくさん状態でした!持ち込み商品にきっちりと基準を設け、受付で状態確認のうえ、整理券が配布され、番号順に会場へ。制限時間内に持ち寄った点数分(上限20点まで)欲しいものを持ち帰れるシステム。合理的で気分良く楽しめ、リピーター続出ナットクです!次回の開催は、令和2年3月15日(日)の予定。是非お試しあれ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
★Happyごてんば 直近のイベントは
12月8日(日) クリスマスパーティ 御殿場市民会館3F 会議室にて
13:30~15:30 ビンゴ・おめかし撮影会・フリマなど
☆お問い合わせは「Happyごてんば」で検索してね!
つねたま(つねさんのタマムシ何色どんな色?)
「第40回話し方コンテスト」(NPO法人話し方HR研究所主催)第2部(上級者部門)に御殿場代表として出場、見事優勝された小熊登志子さんのスピーチ、「私の人生の彩(いろどり)」、準優勝の勝又章子さんの「富士山と私」を本番さながらにあらためてご披露頂きました。そしてお二人の指導にあたられた土屋共榮さんからは、いつも緊張で張り詰められていたコンテスト会場に、今年は勝又章子さんのスピーチで語られた外国人登山者に向けての外国語の挨拶の呼びかけに聴衆が応えるという展開により一体感・共感が生まれ素晴らしいコンテストになった。小熊さんの戦争を挟んだ84年の人生にあったいろいろな出来事を振り返り、その中で話し方に巡り合い、さらにいろいろな方と出会って学び合うことでこれからの自分の人生の色をより深めていきたいというスピーチも素晴らしく、ご自身も話し方を通してみんなが豊かな幸せな人生を築けるような学びを続けていきたいとコメントを頂きました。「話し方教室」は平成6年に生涯学習と社会教育の推進を目的に発足。現在市内に4教室。月1回、対人関係を深め、自他を大切にする話し方を学んでいるそうです。
「突撃区長さん」
今回は久しぶりに、取材先で区長さんに偶然お会いできたときにインタビューをお願いする「突撃区長さん」をお届けしました!町屋公民館で「話し方コンテスト」優勝の小熊登志子さんの取材中、神山区民の小熊さんの祝福にお顔を出して下さった神山区長・竹部敏雄さん。神山区は、新旧の住民で構成されているエリアでみんなが力を合わせて地域を盛り上げている。目下11月24日(土)の文化祭に向けて奮闘中。住民の皆さんの力作が展示されるので、美術館のような(素敵な建物だそうですよ!見に行かなくっちゃ!)神山公民館に是非お出かけ下さい‼
以上担当はP恒成でした。
火曜お昼にお耳にかかります!(^O^)/