4日(火)のメッセージテーマは
「水に関するエトセトラ❕」でした。
水といえばH₂Oの名曲『想い出がいっぱい』
地元の水が好きすぎて首都圏へのお出かけには水持参!
健康のため一日2リットルの水を摂るようにしている。
自宅のきれいな水を無駄なく使ってま~す!
小学生の頃、地元福岡で長期の断水。プールの授業なしで、
夏休みは水汲みのお手伝い!水の大切さを痛感。
富士山は水がめ。雪解け水も助かる。
夏は水分多く摂らなきゃね!
アンコヤさんで”水まんじゅう”買いました~。
プルプルひんやり????あんこは身体を冷やす効果あり。
南アルプスの天然水と
東海大学海洋科学博物館のある清水にチュド~ン。
水はゲンゴロウやタガメなど水生生物に欠かせない。
絶滅しないでね。
御殿場の湧き水は甘くて最高!この地に住めて幸せです。
今週もメッセージありがとうございました(#^.^#)
カルチャーナビ
御殿場将棋クラブ 代表 田代 悟さんの2週目。
☆田代さんにとって“将棋”とは?
12歳の時に隣人から学び、かかわって70年。
どう打つか選択肢の多い将棋は
自分を救ってくれるものになった。
悩みがあってもどこかに必ず解決の
糸口があるという考え方を教えてくれた。
おかげで、やけを起こしたり
自分を潰すようなことはなかった。
将棋に出会えて本当に良かった。感謝。
そんな出会いを子供たちにもと
後進の育成に力が入る。
ひとりひとりの個性・ペースを
尊重してじっくりと指導にあたっている。
他にも将棋からの学びを生かして
シニアクラブ会長や、歴史ある地元を
盛り上げるべく立ち上げた史跡を守る会の
会長などいくつもの活動に従事。気が付けば
スケジュールボードいっぱいで窮地に陥った時も
考えれば方法はあるものです!と頼もしいお言葉。
将棋との出会いから心豊かな人生を築かれています!
おてんば共立っ子!
『自然治癒力を高める生活』について
上級食育指導士&看護師の杉山 愛さんがレクチャー!
生活面で以下のポイントに注意‼
- 普段から体温を高めて!(ラジオ体操など継続的に適度な運動を‼)
- 口呼吸をしない。(口が乾くとウィルスなどが付着しやすい。)
- よく眠る!
- ストレスをためない(ビタミンCをしっかり摂って!)
- よく笑う! 免疫細胞であるナチュラルキラー細胞が元気になる!
- 日光に当たる。窓際でもOK。一日15分でビタミンDが作られる。
- 土に触れる⇒微生物にふれる!
私たちの体には外部からの敵と戦うための力が備わっている。
その機能をさらに生かすため生活を見直してみましょう。
つねたま
前半は富士サファリパーク情報。
昨年12月に生まれたシロサイの赤ちゃんが順調に生育。
屋外の環境にならす訓練は、警戒心も強く大変でしたが
ようやくサファリゾーンで他のシロサイ達と一緒に過ご
せるようになり一般公開へ!
のびのびと仲睦まじいシロサイの親子是非ご覧下サ~イ!
お問合せ…055―998-1313
富士サファリパークまで!
後半は、この夏は見て楽しむ富士山❕
せめて富士山にまつわるお話だけでもと
静岡県公認富士山ガイドの関根勝男さんに
貴重な体験談などを伺いました。
富士山は、均整の取れた日本一美しい山‼
しかしながら日本一危険な山。
気候の変化が非常に激しい。
日本で一番の強風が記録されたのも富士山頂。
御殿場が快晴無風であっても日本海、北海道方面に
低気圧があれば、必ず頂上は最低でも15m以上
の風に見舞われることになる。
関根さんは主に冬の富士山に30回位登られたそうで、
雪山の方が下山は楽なのだそうです。
とはいえ冬の富士山はガスが非常に濃く、
自分の伸ばした指先が見えなくなるほどの時は
もう引き返すしかなく、地を這うようにして
雪の足跡を探って何とか富士宮口にたどり着いたことも。
同じ日に同様の計画を立てていた別のパーティーは
遭難してしまったのだそうです。
3000メートル級の山には夏と冬しかないと頭に入れ
慎重に万全の準備で臨んでほしい。
来年以降の富士登山、特に初心者に向けての注意として
以下のポイントを挙げて下さいました。
- 登山に備え睡眠をしっかりとる。
- カレーなど辛い物を前々日から前日にかけて食べない。
(当日の山小屋での食事はOK!喉が渇いてしまうからだそうで
関根さんは冬山登山前、お肉を食べ脂肪分を蓄えるそうです。)
- 履きなれた登山靴を‼(軽装での登山も✖)
来年は富士登山ができるといいですね。
以上担当はP恒成でした。
火曜お昼にお耳にかかります!(^O^)/