水&木7時のサンライズ~♪
南條亜紀子です????
8月2週目も思い思いにお付き合いくださいまして
心より感謝申し上げますm(__)m
12日☆水曜日
【英語でSpeak Up!】
イングリッシュドクター西澤ロイさんによるプログラム。耳で聞いて、話すことで、英語への苦手意識を無くしていこう~というもの。国際色豊かなゲストスピーカーが毎回登場します。国際紅白歌合戦出場者の一人、フィリピンと日本のハーフ、ヒロセ・エミリーさんの思い、伝わりましたか~?
【食トピ!】
マスク着用がエチケットとなった今年の夏。マスクをしていると、のどの渇きが分かりにくいため、水分補給が遅れるそうなので、いつも以上に意識を持ってこまめに水分を取ることが重要になりますが、水分の取り方に気をつけましょう。一つ間違えると「ペットボトル症候群」正式名は「ソフトドリンク(清涼飲料水)ケトーシス」を起こしかねません。スポーツドリンクや清涼飲料水には通常100ミリリットルあたり5~10グラム前後の糖分が含まれているものが多いといわれています。1リットル飲めば、角砂糖を10数個から25個を食べているようなものと言えそうです。軽い気持ちで飲んでいるうちに、予想以上に糖分を取ってしまう危険性があるわけなので、スポーツドリンクや清涼飲料水を飲む時は成分表も要チェック。カロリーオーバーにならないように、甘味料を使ったゼロカロリーやカロリーオフのものを選ぶのも一つの選択肢に。予防法としては、糖分の多い清涼飲料水のガブ飲みは避けること。水分補給は重要なので、水やお茶など糖分のないものを積極的に飲むように心掛けましょう。暑い夏場は口当たりのいい冷たくて美味しいジュースやアイスクリームなどを食べたくなるなりますが、健康のことを考えてほどほどにしたほうがいいかもしれませんね
【あの日 あの時 香りロマン】
大正15年の児童文苑から、「増田君を中村君ちとはやしたこと」「冬の夜」「弱いお父さん」「雨」「地蔵さん」を朗読しました。実際の会話や事象、行動がそのまま”生活のことば”で表現されていて、友だち同士の関係や家族の中のつながり、季節の行事や地域の出来事が、浮かんでくるようです。今とはことばの表現が違うことも多いようなので、原文に従って(ひらがな、カタカナ、漢字)読むようにしています。聞き慣れないことばも、逆に興味深く感じられます
【わがマチ元気!】
8月22日(土)、10時~11時(受付は9時半~)、YMCA東山荘芝生広場(雨天時は体育館)で開催する「第2回 青空ピラティス」を、広報の遠藤舞さんがPR!参加費は1200円、持ち物は、ヨガマット・飲み物・タオル・必要な人はサングラス・マスク。申込み/問い合わせは、電話0550-83-1133(YMCA東山荘) 年齢や性別問わず、初めての人も運動に自信の無い人でも、動きを説明しながら行うので大丈夫、芝生の上でのびのび身体を動かしましょう。ピラティスは、ドイツ人のピラティス氏が負傷した兵士のリハビリのために開発したリハビリ運動。自分自身の身体に意識を向けての運動で、ケガの防止やリハビリだけでなく、たるみを防ぎ、プロポーションや姿勢の維持・改善にも役立っているそうです。講師は、様々な認定資格を取得されており、御殿場市内外であらゆる年代を対象に運動する機会を提供している、杉山和代氏。幅広い知識はもちろん、親しみやすくわかりやすい指導と人柄が人気のヒミツでもある先生です。コロナ禍で塞ぎがちな心身を、青空の下&芝生の上で思いっきり開放してみませんか~
【ウルトラランナー井上真悟のこぼれ話】
100㎞以上のマラソン大会で活躍する井上真悟コーチによる、これからの時代に即したランニングライフのための学びのお知恵。なんと「ウィッズコロナの状況にフィットしたマラソン大会を作ってみました~」というお話でした。SNSを利用することで、世界各地で参加が可能になるこの大会は9/27開催、ハーフマラソンの距離21.0975km、無料参加。スマホアプリを利用するバーチャルレースともいえますが、参加者それぞれが自分の場所で登録して、大会当日までの記録や当日のデータを入力、GPSを利用することで、より多くの人と会うことは出来なくても情報共有や競い合うことができる大会になっているとか。ゲストランナーや有名選手からのメッセージなども配信されるということで、モチベーションアップにもなりそう。興味が湧いたら・・・オンライン「ウンモリラン」で検索を
13日☆木曜日
【ぼくもわたしも元気っ子!】
富岳保育園の子どもたち「がんばっている事、教えて~?」・・・「わだいこ」「ぴあの」「えいご」「なんでもすること」「とびばこ」「いちりんしゃ」
できないことを練習するのは勇気と根気が必要だけど、暑さにもコロナにも負けず、一生懸命頑張っている様子が浮かんできましたね。元気いっぱい答えてくれました、ありがとうございました✨
【ガッテン承知!】
造園職人さん!御殿場市「園丁・ 樹(いつき)」の勝又篤樹さん、おひさしぶりで~す。2015年4月16日に「庭師」として初出演されていました。当時独立したばかり、環境が大きく変わって、やりたいこと、やってみたいことがた~くさんあって、その思いやお話が止まらなかったような(笑)相変わらず、マイペースのようですが、しっかり熱く庭師・造園職人として、依頼を受けた和風庭園のこだわりを話して下さいました。華道・茶道と向き合う時間はなかなか取れないようでしたが、それだけ仕事も充実、ご自分の技術へのこだわりが増している証拠でもあるかもしれませんね。次回もお楽しみに~
【食の玉手箱】
「トキバコ」シェフ、「ふじのくに食の都づくり仕事人」であり、スパイスコーディネーターマスター&和ハーブフードディレクターの湯山真由美さんによる「月一スパイス講座」
和のハーブ「クロモジ」のお話からスタート。爽やかなゼリーをご紹介、温度で色が変わる(緑~赤)特徴を生かして、手軽に出来るレシピも。そして、コロナ禍で利活用できるハーブのお知恵は、うがい薬にもなる「セージ」「タイム」。沸騰した湯にハーブを入れて、フタをして火を止めて5分ほど蒸して漉す、だけ。冷ましてゴロゴロうがいしましょう。温かいままでお茶として飲む場合の量はほどほどに。翌朝、スッキリ感が感じられれば体調回復になることも(体質によって違いがあるようです)。詳しくは「トキバコ」で、湯山真由美さんにお話を聞いてみて下さいね
【ソフィア姐さんのおなやみ相談室】
思いやりについてのお話、相手にとって良くなる事か?そうでないか?相手に喜んで欲しいと思っていても、自分の思いを押しつけないこと。相手のことだけを考えればいいかというとそうでもなく、自分がして欲しいからといって相手も同じというわけでもないし、本当の思いやりは深くて難しい。いたわること、相手の表情や思いを読み取ること、立場を気遣うこと、相手の気持ちになって出来ることを探して・・・コロナ禍で人として悲しいことや信じられないことが起こるけど、だからこそ「みんな信じてがんばろう!」とソフィア姐さん、力を込めて締めくくってくれました
【安心・安全知恵福路】
Q、車と熱中症について
A、車内のエアコンが効いた場所であっても熱中症になる可能性大。車内で熱中症になる原因は、大きく2つ①日差しからくる輻射熱(日光などを受けて熱くなった物体から放射される熱)による影響で熱中症になることが。特に、前の座席はフロントガラスだけでなく、サイドガラスからも輻射熱を受けるので、後部座席より体温が上がりやすい、ドライバーと助手席に座る方は、こまめに水分補給②エアコンが効いている状態での長時間ドライブ、エアコンの効いた車内は想像以上に乾燥しているので、暑さを感じていなくても脱水症状を起こす可能性が。ドライバーはこまめな給水と適度な休憩を心がけ、炎天下で長時間の渋滞に巻き込まれたときなどは、特に注意が必要に。車内で熱中症にならないようにするための対策には、大きく分けて3つ。①車内の空気を冷やす(車のドアの開け閉めを利用。窓を少し開けて車内の温度を下げる。エアコンを利用して車内を冷やす)②熱中症対策のカー用品を使う(ハンドルカバーや、車内の空気を循環させるための車用扇風機など、さまざまなグッズ。サンシェード・カーフィルムなど)③日常のアイテムで熱中症対策をする(濡れタオルでフロントガラスなどを拭いて熱い部分を水で濡らし、車内温度を冷やす方法。ウォータークールスカーフを首などに巻くのも効果的)参考にしてみて下さい
EAT&ART&WORKな朝時間
あなた~のココロにオンエア
次回もお楽しみに、ね(^_-)-☆