水&木7時のサンライズ~♪
南條亜紀子です????
9月2週目も思い思いにお付き合いくださいまして
心より感謝申しあげます<m(__)m>
9日☆水曜日
【英語でSpeak Up!】
イングリッシュドクター西澤ロイさんと、ゲストスピーカーのソーシャル・アクティビストMASAさんの会話形式で聞いていただきました。耳で聞くことによって苦手という意識から英語の響きが身近に感じていただけるのでは?
【食トピ!】
美と健康についてのお話!?日傘は暑さ対策にも適しているようで、実際、環境省HPにも「環境省が男性用日傘を推進する理由」がアップされています。データとして一部紹介⇒「ヒートアイランド現象に対する適応策の効果・・・」によると、上着を着用して歩行するケースに比べ、クールビズを実施すると熱ストレスは約11%低減、日傘を使用すると合計20%軽減出来る。「日傘の活用推進について~夏の熱ストレス・・・」によると、屋外で健康的に活動するために汗をかいて体を冷やす必要がありますが、汗は血液から作られるのでたくさんかけば血液も少なくなり体調をくずすことも。日傘を使って強い日差しから体を守ると、汗の量が約17%減るそうです。残暑や来年の夏の参考にしてみてくださいね
【あの日 あの時 香りロマン】
大正時代の児童文苑より、「初雪」「思ひ出」「今川焼」3作品・作文を朗読しました。家族で過ごす様子や季節毎の風習、当時の子どもたちの家の中での役割やお互いを思いやる気持ちなど、何気ないことばを使って表されていますね
【わがマチ元気!】
スタジオには鮎沢川漁業協同組合の組合長・中村博之さんと、初出演・組合の鈴木孝侑さんにお越し頂きました。今年も通常通り、3月第2日曜日・8日~9月末日・30日まで、鮎沢川は解禁となっており、年券(3000円)・日券(1000円)で、エサ釣り・ルアー釣り・フライ釣りの釣り方で楽しむことができます。自然の中でマナーを守って出来る釣りの体験は、コロナ禍ではありますが今夏も人気とのこと。通常は期間中1回の放流も、春だけではなくて夏~秋も楽しんで欲しいとの思いから、今年は3月1000匹、5月以降追加で500匹、6月500匹、8月には大型(40cmを越える大アマゴの放流は全国的にも珍しいとか)100匹、9月末にもアマゴやニジマスの稚魚放流を予定しています。釣果としては、3月の解禁大会では冷たい雨が降り水温低下で魚の動きが悪く釣れにくかったそうですが、4月からは水温が上がりかなり釣れるように。8月の放流時はSNS発信の効果もあって多くの釣り人が来てくれたのですが、高水温のためエリアを厳選しての放流という苦労も。組合の活動としては、魚の放流や川の清掃、釣り場の草刈りなどの整備を続けており、以前よりも水質・水辺の環境が良くなってきているのは近隣の皆さんの協力が大きいようですよ。ただ、カワウが放流した魚を食べてしまうので、太鼓や目玉風船で対策を打っていますが、なるべく自然を大事にして共存していきたいとの思いもあるので、アイディアやお知恵があれば、ぜひお寄せください!「今後は、1年を通じてコンスタントに楽しめる釣り場にし、鮎沢川の大アマゴをブランドにして、釣りだけでなく御殿場や小山の農産物・観光のPRの場所にしたい」と中村組合長。鈴木さんは「本格的な装備がなくても、注意を払えば渓流釣りはできます。アマゴ釣り以外でも、エビ・ザリガニ・カニ取りやヌマチチブ釣りなど気軽に子どもたちにも遊びに来て欲しい」と。そして、11月第2日曜・8日~来年2月20日まで、足柄エリアで「冬季キャッチアンドリリース」がスタート。2週間に1度のペースでニジマス放流予定です。ルアー、フライ釣りオンリーで、釣れた魚はもちろんリリースするのがルールです。入漁料は日券(2000円、温泉サービス付き)。釣り券があれば、今までも足柄温泉に入ることができましたが、今年は富士八景の湯、レンブラントホテルで入湯可能になるそうで、ぜひお得にご利用ください。随時情報は、SNS(Twitter、Instagram、Facebook)でアップ中!それぞれ内容も違うので、欲張って全部チェックしてみては~
【ウルトラランナー井上真悟のこぼれ話】
2016年8月11日「山の日」に東海道550km駅伝大会に参加したお話からスタートしたコーナー、最終回となりました。100km以上の距離を走るウルトラランナー井上さんの経験からランナーの皆さんにアドバイスする新コーナーとして始まり、100km以上のマラソン大会で活躍する井上真悟コーチによる”これからの時代に即したランニングライフのための学びのコーナー”となってからも、具体的な内容で時世にあった提案やアドバイスをお話いただきました。2010年世界一になった井上コーチが、ニッチ(とも言えるのかしら?)なウルトラマラソンで世界一を目指した理由が23歳当時の大失恋だったことや、スタジオまで走って来てくださったコトもありました????そんな井上コーチからは、「世界中の大会が開催延期になり、ただでさえモチベーションを高めなければ完走が難しいウルトラマラソンとの向き合い方として、病気やケガへの徹底対処で基本的なことでもある健康を大切にすること。そうすることで、ナニをすべきかが見えてくる。目標はあくまでも小さく、ただし壮大な夢・ロマンを持つことを辞めないこと。目的が出来たら、その段階でゴールしなくても競技は始まっているから、その過程を一つひとつ大切にすること」アスリートだけでなく、一般の日常の生活でも参考に出来る深いお話でした。確かに、人生も自分自身の超ウルトラマラソンみたいなものですものね~。そんな井上コーチは「世界のどこでも参加可 20200927をヴァーチャルで走ろう」を立ち上げました。GPS機能を使って、同じ場所に集まらなくてもみんなで走ることができるというもの。開催は、9月27日(日)、詳細は「UNMORIrun」で検索してみてくださいね
10日☆木曜日
【ガッテン承知!】
タイル職人さんは、裾野市のKANA‘Tyler金井数江さん。先週お話いただいた久しぶりの講習会で作ったキャニスターの作品と、額装のアート作品を持参してスタジオ入り。JA御殿場女性部の講習会での様子は、広報誌「あぐり~ん」9月号の表紙も飾っていて、子どもたちや大人のみなさんもそれぞれが個性が溢れ、センスも良くて、楽しく作業している様子が伝わってくる作品でした。アート作品に関しては、タイルはガラスや石にも繋がっていて、さらに鏡も加わって、光るモノ・光り物がその可能性を高めていることも分かりましたね。キラキラが大好きな金井さんです(^O^)vアート作品は、60cm四方で、大小様々な石を砕き、貼り付け、裏打ちして、透かしたり・・・聞いているだけでも気が遠くなるほど、細やかで集中力が必要で時間もなが~くかかる作業。話している金井さんの笑顔は幸せいっぱい!楽しくってしょうが無い!!そのものでした。本当にもの作りが大好きなんですね。さらに職人魂は、男性にも負けてない、熱く威勢良く燃え上がっている気がします(笑)次回は、10mのこれから取り組む作品やプライベートを聞いちゃいましょう。金井さんデータは、Facebook「金井数江」でチェックしてくださいね
【食の玉手箱】
「トキバコ」シェフ、「ふじのくに食の都づくり仕事人」であり、スパイスコーディネーターマスター&和ハーブフードディレクターの湯山真由美さんによる月一スパイス講座は、「フェンネル」。セリ科の多年草で日本名では「ウイキョウ」で馴染みがありますね。古代ギリシアの時代から親しまれてきたスパイスで、甘みにあわせて苦みも感じられるような、ハーブならではの独特な香りと味わいが特徴。魚と相性ばっちりで、肉も含めて生臭さを消すのにも役立ちます。中国料理で使われることも多いそうで、五香粉やカレー粉にも使われているとか。種もスパイスとして使用され「フェンネルシード」と呼ばれ、パウダー状で販売されていることもあるので扱いやすいし、色々と試してお好みのオリジナルミックススパイスづくりに挑戦してみてもいいかも。そうそう、ビタミンCやAも含まれるので、栄養素的にもオススメなんです
【ソフィア姐さんのおなやみ相談室】
本当の幸せと偽物の幸せの違いについてのお話。言い分けや大義名分もあるけど、心の偽りは虚しさでいっぱいになること。心が喜んでいるか?平和・安らげる・広がる・明るい元気なイメージ。本当の幸せか?時には勇気が必要なことも。心の状態をしっかり見極め、ダレのための人生か?人に認めて欲しいのか、認めてもらわなければ自分は価値がないのか?不安や心配はあるけれど、今より幸せになるために生きていると考えれば、葛藤・苦しみ・執着から突破できる自分の心が見えてくるかも・・・
【安心・安全知恵福路】
「クルマに関わる法律や規制のなかから、変わったもの」
説)クルマを運転する際には遵守すべき道路交通法があり、各都道府県や市区町村が定める条例や規制、運転だけでなくクルマの製造に関係する道路運送車両法などが。法律や規制は時代によって変化を繰り返し、新たに制定されたり、撤廃されることも珍しくありません。
・1989年に発売された日産「フェアレディZ」は、最高出力280馬力を達成、国産車ではトップとなる出力に。1987年に、高性能な軽自動車スズキ「アルトワークス」が発売され、550ccの排気量から最高出力64馬力。登録車では280馬力、軽自動車では64馬力という馬力に関する自主規制が始まり、以降は各メーカーともこれが上限に。・1983年にマイナーチェンジされた日産「パルサーEXA」が、国産車で初めてドアミラーを採用。それまで国内ではドアミラーの装着が認められておらず、フェンダーミラーからドアミラーへの改造は違法行為に。ドアミラーはフェンダーミラーとくらべて視線の移動量が大きくなってしまいますが、ドライバーと鏡の距離が近く、確認しやすいということと、なによりも車体のデザインへの影響が少ないという大きなメリットがあり、欧米車では古くから一般的でした。輸入車との格差や、輸出仕様と国内仕様で異なるのは合理的ではないことから、1983年にドアミラーが解禁され、以降は、日産以外の各メーカーでもドアミラーが普及。・新車を購入する際に悩みどころなのが、オプション装備とボディカラー。なかでもボディカラーは購入の最終段階まで悩む人が多いとも。1950年代には赤や白といったボディカラーは、法律で禁止。理由としては消防車や救急車などの緊急車両に見えるからというもので、1960年代には撤廃に。ちょっと面白いクルマに関わる規制の変遷あれこれでした
ミミ得情報????
岳南建設(株)営業部の丸山和浩さんが
まずは、9/12・13の完成見学会&構造見学会についてご紹介。御殿場市と裾野市、2ヵ所で予約優先で開催され、公開機密測定もするという、家の中のヒミツを構造から見ることが出来るという貴重な見学会。お出かけいただけましたか?
そして
9月26日(土)、13時30分~17時、御殿場市民会館第7会議室では、高橋峻也氏を講師に「第12回~知らなきゃ損する~後悔しないための賢い家づくり勉強会」開催となりました!参加費無料、先着10組、キッズルーム・託児あり。参加特典として、「トクする家づくり損する家づくり」本や、テーマパークペアチケット相当JTB旅行券抽選でプレゼントも。事前予約とコロナウィルス感染症対策へのご協力をお願いします。申込みや問い合わせは、☎0120-0550-72 または「gakunan1919」検索
EAT&ART&WORKな朝時間
あなた~のココロにオンエア
次週もお楽しみに、ね(^_-)-☆