おはようございます☀️
みくりやLABO、今回は【御殿場の美味しい水の謎】をラボってみました????
お話しを伺ったのは御殿場市上水道課の芹澤さんです✨
お隣の席の方が鬼滅ファンなのかしら、カレンダーが????✨
•御殿場には41ヶ所もある深井戸から取水している(各家庭までの距離が近い)
•御殿場にはダムがなく、取水場から2、3日程度で各家庭の蛇口に水が届くので新鮮✨
•年間通じて15℃位の地下水が届くので冷たい
そんなところから御殿場の水は美味しいという研究結果が出ました✨
ちなみに、御殿場に張り巡らされている水道管は長さにしておよそ500kmもの長さが!
東京から京都まで行けちゃう距離です。
自然災害や停電、落雷によって断水が起こらないよう、昼夜努力されています✊????
生活に欠かせない水が安定して供給されるのも、そうした影の頑張りがあるわけですね✨
みくりやLABO、今回の放送は
11/13(金)12:00〜再放送をお届けしますよ❤️
あっ、そうそう
御殿場=富士山の雪解け水説ですが…黄瀬川を境に富士山の水、箱根山の水、って事になっているそうですよ。なので例えばぐみ沢と、ニの岡の水質では若干ぐみ沢の方がアルカリ性が高いのです。(富士山の水は火山灰の土を通過してきているのでアルカリが高くなるとか)
御殿場市上水道課の皆さん、ご協力ありがとうございました????