遅くなってしまいすみません!3日(火)のメッセージテーマは
「ちょっと嬉しかったこと❕」でした。
エピの休憩室や売り場にTVモニターがお目見えします!乞うご期待!
ハロウィンで知り合いの男の子が魔法使い姿を見せに来てくれた~♥
東レアローズの今季初勝利????
美人店員さんの親切対応に感激!
大好きな人から嬉しくなる言葉を貰ったぁ~。
お気に入りのコート、Tシャツをゲット!
芸術祭書道の部で入賞❣(ブラボー????)
美術館で名画に癒された(⋈◍>◡<◍)。✧♡
私は先日のブルームーンの煌めきにパワーをもらいました!
今回もメッセージお寄せ頂きありがとうございました(#^.^#)
カルチャー・ナビ
バスクラリネットアンサンブルユニットの【ラス・クラリネーテス】
メンバーを代表してリーダ-の大濱直美さんと若きピアニスト松井大樹君、
そして御吹代表の石井伸明さんがこの日の午後1時30分開演のコンサート
直前に緊急生出演♥コンサートへの意気込みや聴きどころを伺いました。
最年少の大樹君は6年生!得意のピアノでビタースィート・サンバの演奏に
加え、今回は打楽器・カホンに初挑戦!ステイホームで練習頑張ったそうです。
大濱さんは、昨年のコンサートでフレディ・マーキュリーになりきって熱演!
お髭がキュートでしたが、今回はそのような演出は封印?!
21世紀のチェロと云われるソロ楽器としてのバスクラは、5オクターブいける
音域の広さからバスクラリネットだけで幅広い深みのある演奏が出来る。
またバスクラ奏者が一堂に集まる場もあまりないことからバスクラリネットの
魅力を存分にお届けできるのではと語って下さいました!
普段は縁の下の力持ちでベースラインを中心として吹く楽器だけれど、
今回はクラシックナンバーにも挑戦してパイプオルガンの響きを目指し、
21世紀のチェロと目される優れものの楽器、バスクラリネット!
石井代表が大事に抱えてスタジオ入りして下さった姿が印象的でした!
つねたま ふたつの話題をお届けしました。
1本目は「みくりや」農と食の研究会の皆様による在来作物(板妻もろこし・
枝豆・里芋)の一部収穫と枝豆の試食会が行われた小山町菅沼の圃場へ出向き、
お話を伺ってきました。
里芋(ヤイチイモ)⇒湯山直文さん。
梅雨の長雨からの乾燥といろいろあったが、在来、地の物は
強いという印象。しっかり実がついた。自然の力と上手に向き合い
乗り切っていかなければ!在来で生産者が限られていたヤイチイモ
だが、食感も良く、市場に出しても三島西麓野菜に負けない味。
今後ヤイチイモを増やそうかという動きもあり普及につなげたい。
黒豆(一部枝豆として収穫)⇒杉山明さん。
6月下旬に種をまき、雨、乾燥に比較的強く順調に生育。
収量アップを目指し、子葉が八の字に成長した苗の根を切断や一部を
摘芯、そのままの3段階に分けて栽培したものを展示、会員の皆さん
に見てもらった。天候不順でも安定した在来種の生命力を感じた。
板妻モロコシ⇒伊倉喜好さん
他に作る人がいない、ライバルがいないのはつまんないね。ここでの
栽培は初めてで出来は今二つかな(笑)ここ二年間体調を崩して作れな
かった「はだし」(ポップコーン)を今年はぜひ作りたい!
料理人のスタンスから⇒五味正博さん。
活動に参加して3年。昔から受け継がれている作物が地域にあるという
ことが大切。新しいものだけがいいわけではない。ヤイチイモの持つ
独自のねっとり感など生かせるよう努力したい!
☆会員の皆さんは本当に研究熱心!在来種の他、エビイモ等主要な里芋
10種を実際に育てて比較したり、神奈川県でブランド化されている開成
弥一芋と小山町のヤイチイモとの関連を調べていらしたり。栽培方法も
試行錯誤を繰り返し情報交換で盛り上がっていました。ご先祖様から引き継がれた
在来作物はこの土地ならではの宝物!
守り育てることでさらなる地域の農業・産業の活性化を目指していらっしゃいます。
そして伝承するということは毎年栽培し続けることなのです。
2.令和元年度御殿場市表彰の功労表彰を「教育」部門で受賞された池谷洋子先生に
コーディネーターを務める「放課後子ども教室」の現場でインタビュー。
コロナの影響で今年度は9月からようやくスタート!
実はこの教室こそ池谷先生の功績で今回の受賞につながりました!!
子供の居場所作りや放課後対策のために尽力。子ども達の安全・安心で
健やかな成長に貢献されました。
我が家の子供たちも小学校入学時からいろいろな形でお世話になった
池谷先生に、教師を志されたきっかけや保護者へのアドバイス等伺いました!
以上担当はP恒成でした。
火曜お昼にお耳にかかります!(^O^)/