水&木7時のサンライズ~♪
南條亜紀子です????
3月の4週目も思い思いにお付き合いいただきまして
心より御礼&感謝申し上げます<(_ _)>
????24日水曜日
【Nanjo英語にチャレンジします。】
#Nanチャレは、イングリッシュドクター西澤ロイさんに、Nanjoが英語指南をいただいております。メモを取り始めたのですがその話を聞いてひと言「うのみ~」と診断されました。メモをとるならば、その内容について調べて自分の栄養にするようにと????まさに、調べる事の意味について、基本的な事を再確認したのでした
【フレッシュ!あぐり~んモーニング】
JA御殿場の情報誌「あぐり~ん」3月号より3Pに掲載されている、御殿場のバラ献上について、JA御殿場施設園芸部会部会長の芹澤直己さんにお話いただきました。2019年の第62回日本ばら切花品評会で生産局長賞を受賞したことで、芹澤克己さん・直己さん親子が育てたバラ「ライラッククラシック(品種)」が天皇陛下への献上に。バラの栽培を始めて33年目、初めてのことに驚きと光栄であると感じたそうです。あぐり~んに載っている花束の写真、実際に皇居に送ったバラだそうですよ。施設園芸部会とは、ハウス栽培を中心に行っている部会で、比較的若い世代が多いそうで、芹澤さんを始め、トマトやイチゴの栽培も含まれ、栽培方法の勉強や情報交換はもとより発信者も担っているとか。「ファーマーズ御殿場には、バラをはじめ様々な地元の美味しいモノや旬が集まっていますので、ぜひご利用ください!」
【香をきいて寺巡り】
御殿場市二子、北星山妙見院龍善寺北條竜士ご住職に、教えについてお話いただきました。数珠の話、教えに導かれ真の生き方に気付けば、いつからでも改められるし始めることができるということ、自分で気付くことがまずは大切なことなんですね
【わがマチ元気!】
御殿場市富士岡(旧246沿い)ギャラリータイムキルで開催中「小澤和明水彩画展」について、勝又明さんがPR。奥様の意向もあり、御殿場では最後の遺作展となります。フランスの何気ない風景やマチカド、車や街灯など、温かく優しい色使いとタッチで描かれています。紙をぬらす、100色以上もの絵の具の配合や色データを自ら作り、筆も特注・・・という、こだわりが随所に込められている作品たち。パリのアトリエでは勝又さんも小澤先生と芸術談義をしたそうですよ。「ぜひ、お出かけください」~3月28日(日)、11時~17時(最終日は~15時)
【UMAうま 楽し。】
3月15日~17日に、馬術およびパラ馬術のNTC(ナショナルトレーニングセンター)競技別強化拠点施設に指定されている御殿場市馬術スポーツセンターでパラ馬術強化合宿が行われ、17日には一般社団法人日本障がい者乗馬協会主催で、近年で初となる強化指定選手の公開合宿が開催されました。会場では、パラ馬術競技・強化ポイントの説明、外部講師による技術指導の様子を見学、さらに指導後に本番同様に経路(演技)を選手が行い実際の審判に採点してもらい指導を受ける、4名の選手への囲み取材、静岡市の静岡乗馬倶楽部所属の稲葉将選手の練習風景を視察しながら練習の説明を聞いたり、最後には、東京2020大会選考基準について、合宿総括と説明もありました。また、今回は自らも乗馬をされ、千葉県で馬に囲まれた暮らしをしている女優の佐藤藍子さんと強化指定選手・稲葉将さん、若林御殿場市長との対談がありました。市長は、自治体としてのスポーツ支援や取り組みについての話があり、佐藤藍子さんと稲葉将選手からはそれぞれ馬の魅力や馬術競技について感想やこれからの希望などを語ってくれました。益々、馬術のPRにお二人の力が必要だな~と実感しました。
パラ馬術競技を簡単に説明しましょう。1996年のアトランタ大会から採用され、演技の美しさ・技の正確さを競う馬場馬術競技一種目、男女の区別は無く、肢体不自由・視覚障がいを持つ人のためにルールを一部変更して行います。障がいの程度に応じて、Ⅰ(最も重い)~Ⅴ(最も軽い)と5つのグレードに分類され、演技を行う馬場の大きさが五輪と同じ20m×60mと障がいが重いⅠ~Ⅲまでは20m×40mで実施。まさに人馬一体となる演技の正確性と芸術性を男女混合で競うわけですが、種目は規定演技を行う「チームテスト」「インディビジュアルテスト」と、各自で選んだ楽曲に合わせて演技を組み合わせていく「フリースタイルテスト」があり、審判が運動項目ごとに10点満点で採点し、その合計(%で表示)で順位が決まります。今後、パラ馬術競技についても、お伝えしていければと思っています、お楽しみに~。引き続き、UMA・クエスチョンもお待ちしています
②もお楽しみに、ね(^_-)-☆