南條亜紀子です🎤
2月最後の週始め
朝時間におつきあいいただきまして
ありがとうございます
📅27日☆火曜日
「朝イチは三聞のトク」
東京世田谷のショールームにお邪魔して
「ボタニカルライト」についてお話を聞いてきました。
サカタのタネグリーンサービス株式会社の花香智也さん
株式会社グリーンディスプレイの大塚淳一さん
植物の専門家
造園の専門家
自然由来のエネルギー発電と発光技術が融合
そして可視化され、実現!
っていう、驚きでした~
botanical light(ボタニカルライト)は、
植物と共存する微生物が生命活動をする際、
土や水の中で放出される電子を利用し発電。
光合成が必要になってきます
植物が育つ土壌や水辺に電極を挿しておくだけで
電源がなくても、
植物が元気に育つ環境があれば
電力を得ることができる未来のエネルギー
…なんです。
発電量を増やすこと
電極に必要な炭やマグネシウム以外の可能性
備蓄技術の効率アップ
さらに
空き地や庭に導入することで夜道を明るく照らし防犯対策
停電や災害時の非常電源
風などの動力に活用
可能性はまだまだ広がります
ボタニカルライトって
イルミネーションを光らせるだけでなく
様々な活用法を
私たちの日常にも展開できるのかもしれませんね
子どもたちと高齢者の
地域の世代を越えたコミュニケーション活動
理科の教材にもなるかも
そのためにも
いろんな場所でいろんな形で設置
そのデータ収集が大切になってきます
興味を持ったり
気になったら、ホームページ
「GreenDisplay(グリーンディスプレイ)」で
検索してみてくださいね
生活を豊かにしてくれるエネルギー
新しい生態系の循環が生まれる未来
人と自然の新しい関係性にワクワクします